あしたかのブログ

公務員辞めちゃいました。 ストレスのない生活が出来ればな。 田んぼや、全く管理出来てない山林や耕作放棄地で楽しもうかと。昔のように昆虫がいれば、ソロキャンプやなかなかいけなかった旅行も。

虫達が、まだ生きている 温暖化??

今日は、倒伏した、アカシアの木、ブットレア、竹などの支柱での支えを行ってました。


そこで、もう既に、死に耐えていると思ってましたが、蟻とキリギリスの童話のように雪の中で生き延びているバッタ発見。

種類は、姫バッタ?? 雪が降るまで温かったので、突然の雪、晴れ間だったので、暖かいところ目指しての移動かな。それにしても12月にバッタをみたのは初めての経験でした。


驚きを隠せないなか、雪の上に針金?と思いきや、ハリガネムシ??

↑針金ではありません。雪の上でも少しずつ動いています。


カマキリが寒さで突然死んで、出てきたのか?? 普通なら、もう水中に居るはずなのに。
これも今の時期に観るのは初めてで驚きです。


温暖化の影響なのかな。今まで、こうゆう事に気付かない生活をしてたのかな。


不思議な一日でした。
※ハリガネムシ綱、ハリガネムシ目に属する、文字通り針金のように非常に細長い外見をした寄生虫。通常、カマキリの腹の中で大きく成長し、カマキリの脳を操り水中に誘導して、水中生活、産卵。
 子供の頃、大きなお腹のカマキリを捕まえ、お尻を水につけると、針金虫が出てくるのをやった事があります。

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